「耐震強度偽装事件」から4年半。強度が偽装されていた神奈川・藤沢市のマンションの再建が終わり、22日に住人に引き渡されました。
引き渡されたのは、姉歯秀次元建築士が耐震強度を偽装した「グランドステージ藤沢」の敷地に再建されたマンション。耐震強度偽装事件が発覚した当時、「グランドステージ藤沢」は強度が法律で定められた基準のわすか15%しかなく、住人は完成わずか2週間で引っ越しを迫られました。
被害を受けた住人のうち、13世帯が再建されたマンションに住むことを選びまし。引っ越しも22日から始まり、住人たちは「我が家」に戻った喜びをかみしめていました。
日本将棋連盟は27日、第23期竜王ランキング戦1組で、自らの不注意のため不戦敗となった郷田真隆9段に対する処分を発表しました。
処分は
(1)対局料は規定により支払わない
(2)竜王戦の月額手当て年額(約100万円)の2分の1を返納することを勧告
(3)ボランティアでの指導対局などファンへの奉仕活動1日
の3点。郷田9段は21日に予定されていた森内俊之9段との対局を、寝坊のため遅刻していました。
米長邦雄会長は「棋士にとって対局は命です。その対局を遅刻により不戦敗とするのは言語道断です。今後、このようなことが二度と起きないよう各棋士に対して注意をいたします」とのコメントを発表しました。
医師免許を持たずにレーザー光線で顔の染み抜きなどの医療行為をしたとして、大阪、長崎両府県警の合同捜査本部は21日、医師法違反(無資格医業)などの疑いで、大阪府池田市石橋のエステ店「エステティックサロン石橋」経営、森本三千子容疑者(62)や長崎県佐世保市の医療機器販売業、森山素幸容疑者(47)ら計3人を逮捕しました。
府警によると、3人とも「医療行為に当たるとは思っていなかった」と容疑を否認しています。
逮捕容疑は昨年10月~11月、医師免許を持っていないのに30~60代の女性客計3人にレーザー光線で肌を焼く医療機器を使って顔の染み抜きをしたなどとしています。
府警によると、森本容疑者は平成6年に森山容疑者が経営する会社から210万円で機器を購入。これまでに約100人の染み抜きをしており、年間約700万円の売り上げがありました。被害は確認されていないといいます。
府警は昨年11月と今月に店舗などを捜索し、レーザー機器を押収していました。
民主党の小沢幹事長が16日の来年度予算に関する民主党の要望の中で、ガソリン税などの暫定税率維持を求めたのに対し、維持すると明言しなかった鳩山首相の対応に不快感を示していたことがわかりました。
17日には首相官邸で与党3党の予算要望が行われましたが、小沢氏は一時、欠席する考えを示したといいます。
首相は同党の予算要望を受けた翌日の17日朝、暫定税率について「私は『廃止』とずっと申し上げてきた。ある意味で誓いだとも思っている」と記者団に語った。小沢氏周辺によると、小沢氏はこの発言に怒り、同日午前の与党3党の予算要望について、「俺は官邸には行かない」と言い出したといいます。
結局、民主党幹部が「友党が行くのにそれは失礼ですよ」となだめて出席したものの、小沢氏は要望の場で「今日は私からは発言しません。友党の皆さんの話を聞いてほしい」と語っただけで押し黙ったそう。別の出席者は「小沢氏と首相が目も合わせなかったので、緊張した雰囲気になった」と語りました。
民主党幹部は小沢氏の不快感について「新規国債発行を44兆円以内にするという首相の意向を実現するために、小沢氏が政権公約(マニフェスト)変更の憎まれ役を買って出たのに、首相が理解してないと思ってるのではないか」と指摘しています。
昭和38年に埼玉県狭山市で女子高校生が殺害された「狭山事件」で、強盗殺人などの罪で無期懲役が確定し無実を訴える石川一雄さん(70)の第3次再審請求審の三者協議が16日、東京高裁でありました。門野博裁判長は検察側に対し、警察の捜査メモや犯行時間帯の目撃証拠などの開示を勧告しました。狭山事件の再審請求で証拠開示が勧告されたのは初めて。
裁判をめぐっては、石川さんの捜査段階での犯行を認めた自白や被害者の家族に届いた脅迫状の筆跡鑑定などが有力な証拠となり有罪が確定しましたが、弁護団は信用性に疑問を呈しました。今回、高裁が開示を求めた証拠は、石川さんの取り調べメモや、筆跡鑑定のために捜査段階で石川さんが書いた脅迫状と同内容の文書など。犯行時間帯に現場近くにいた男性が「石川さんや被害者を見ていない」と証言した調書も含まれています。
殺害現場の被害者の血液反応の検査報告書については検察側が一貫して「存在しない」としてきましたが、高裁は「存在しないというのはおかしい」と検察側に合理的説明を求めました。
東京・霞が関の司法記者クラブで会見した弁護団は「高裁が石川さんの自白の信用性に疑問を抱いているということ。再審開始に近付いている」と述べました。東京高検の大野重国公判部長は「十分に検討し、適切に対応する」としています。
宮里藍(24=サントリー)は100万ドル(約8900万円)級の家を拠点に来季に臨みます。
9月に米ロサンゼルス近郊に3ベッドルームの2階建ての家を買ったことを明かし「毎年プレーすればするほど米ツアーの一員という自覚がある。やれる限りずっとやりたい」と米ツアーに骨を埋める考えを示しました。周囲からの「ドル安の今が買い時」とのアドバイスもあり「100万ドル以下」の条件で物件を探したといいます。来季は「プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを目指したい」と志は高い。米国に根を下ろして目標に挑戦します。
西武の中島裕之内野手(27)が2日、契約更改交渉に臨み、5000万円増の2億5000万円の提示を保留しました。全試合に出場して173安打を放ち、初の最多安打と2年連続の最高出塁率でタイトルを獲得。攻守の要として活躍しましたが「(希望額と)開きがある」と厳しい表情で話しました。
選手会長就任が決まり、来季はリーダーとしても期待されています。約1時間半の交渉では練習施設についても話し合い、「選手から改善してほしいことを伝えた」と語りました(金額は推定)。
25日午後1時半ごろ、大阪府阪南市新町の月決め駐車場で、異臭がするドラム缶2個があるのを、通報を受けた府警泉南署員が見つけました。中から砂や土に埋もれた遺体がドラム缶から1体ずつ見つかり、府警捜査1課は死体遺棄容疑で捜査を始めました。
モデルで女優の佐々木希(21)が、女性ファッション誌「non-no」(集英社)の来年1月4日発売号からレギュラーモデルとして登場します。本人が公式ブログで発表。佐々木希は同社の「PINKY」専属モデルとして活躍してきましたが、同誌は12月21日発売号で休刊することが決まっています。
被害者宅に、携帯電話の番号変更を伝える電話を事前に入れて警戒を緩ませる
「アポ電」の手口のオレオレ詐欺が10月に急増し、
全体の7割を占めたことが分かりました。
オレオレ詐欺被害の8割以上が東京、愛知など6都県に集中。
警察庁は
「振り込め詐欺に対する注意力が低下し、すきが生まれている。
番号が変わった、という電話は詐欺の予兆」
と注意を呼びかけています。